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【レポート】 現代若者考 若者の採用について考える


11月18日?、人材確保推進事業の取り組みとして「採用セミナー」を開催しました。

若者の就職感、ものの見方考え方、若者の生態を理解することも含めて、中小企業が若者の
採用にどう向き合うか、をテーマに講師は毎日コミュニケーション?、就職情報部の山本堅一
郎氏でした。特に若者のケータイ・インターネット文化が生活の一部を占めているため、最近の
若者の生態を知ることは採用活動の出発点になると強調しました。

企業の側の求める採用者の資質については、コミュニケーション力、自主的思考力、自主的
行動力などが上げられます。中小企業にとっては、即戦力が欲しいとは思っても、一人前にな
るには時間がかかり仕事を教えてじっくり育てなければなりません。そこには、事業主の思い
と若者の世代の特徴がしっくりこないこともあります。

若者世代が育った環境には、競争機会の減少、上下関係の希薄化、個性重視教育、終身雇用の
崩 壊があります。そんな環境から、マイペースこそ大事、命令だけでは動かない、自分を活かせる仕事探し( 自分にとってのやりがい) が特徴として現れています。そんな若者の特徴を踏まえた対応としては、マイペース対しては企業理念を共感してもらう。命令への拒否反応に対しては→事業 主、上司が指導方法、知識を習得すること。自分活かし・やりがいに対しては→仕事の中に自分を活かせる要素見つける、成長のイメージを提示してあげる、な どが語られました。絶えず若者のモチベーション( 動機づけ・やる気) を維持していく必要があると述べました。

続いて採用、面接のノウハウについて、具体的事例や数字をあげながら若者の帰属意識ややる気をどうつかむか、事業主が採用をどう位置づけるか、片手間に行うのではなく、コストもかけて真剣に取り組む必要性を訴えました。

参 加者からは、「今まで新卒などの採用が出来ていない。経営者が夢を持って、若者に語りかけることが大切だと思った」「若者の目線。入った社員を辞めさせな い会社の姿勢が大切とわかった」との感想が寄せられました。一方、「若者から見た老年考も聞いてみたかった」「零細企業では出来るかなという不安がある」 という意見も寄せられました。

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